テーマ：
日本企業は新たな成長戦略をどう描くべきか
─21世紀特有の課題をこなしつつ、どのようにイノベーションを起こすべきか─

• 受賞者
• 選考委員

高橋亀吉（1891-1977）

グローバル化、ＩＴ化が進み、国際競争が激化している中、日本企業が21世紀特有の課題を見据え、 世界をリードするには、どのようなイノベーションを起こし成長戦略を描くべきかを論文のテーマといたしました。 厳正な選考の結果、優秀作１点、佳作２点の３論文が入選となりました（最優秀賞は該当なし）。賞金は、最優秀賞作１００万円、優秀作 ３０万円、佳作１０万円となっています。

優秀作

• 大沼 伯史氏　株式会社電通
  「イノベーションを支える先端技術の市場化と需要表現の重要性」

佳作

• 辻田 昌弘氏　三井不動産株式会社S＆E総合研究所長
  「ソリューション・ドリブン・イノベーションのすすめ」
• 茂木 創氏 　拓殖大学政経学部准教授
  「古為今用の経営理念が生み出す新たな日本企業の国際競争力」

※ご本人の了承を得た論文を掲載しております。

川本裕子 氏 早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授	行天豊雄 氏 国際通貨研究所理事長	正田　修 氏 日清製粉グループ本社 代表取締役会長