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審査対象となる環境報告書
- 日本国内で事業活動をしている企業が一般に公表している日本語版の報告書(ただし電子媒体は除く)
- 1998年2月から応募締め切りの1999年の1月末までに一般に公表された環境報告書のうち最新のもの(ただし、昨年、応募されていない場合は、99年1月末までに公表された最新のもの)
という2つの条件を満たすもの
審査基準
応募いただいた環境報告書は
- 企業としての環境に関する基本方針が明示されていること
- 本業活動での環境負荷削減への取り組みが分かること
- コミュニケーション手段として優れていること
などを勘案して、総合的に審査判定致します
賞
- 最優秀賞…………応募作品の中で特に優れた報告書
- 優秀賞……………最優秀賞に準じる報告書
- 優良賞……………一定の水準を満たしたベンチマークとして評価される報告書
- 特別賞……………個別分野で特に優れた報告書
(なお、各賞について2年連続受賞は妨げません)
審査委員(50音順・敬称略)
- 太田 元 (経済団体連合会参与)
- 河口真理子 (証券アナリスト)
- 倉阪智子 (環境監査研究会代表幹事、公認会計士)
- 國部克彦 (神戸大学経営学部助教授)
- 後藤敏彦 (環境監査研究会代表幹事)
- 高田正淳 (京都学園大学教授、日本会計研究学会会長)
- 田近耕次 (監査法人トーマツ会長・包括代表社員)
- 角田季美枝 (消費生活アドバイザー、編集者)
- 星野 眞 (世界自然保護基金日本委員会事務局長)
- 水口 剛 (バルディーズ研究会運営委員、高崎経済大学講師)
- 浅野純次 (東洋経済新報社代表取締役社長)
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