高性能インターネットケータイ×『週刊東洋経済』

制作・東洋経済広告局企画制作部

シリーズ第1回 『docomo PRO series T-01A』を読み解く

手のひらにおさまるもう一つの“パソコン”で
時間と場所の制約を超える

『docomo PRO series T-01A』で
世界の先端に立つ

 デスクにあるパソコンが、超コンパクトに、しかも見違えるほどスリムになってスーツのポケットにすっぽりとおさまる。こう説明したら分かりやすいだろうか。『docomo PRO series』2009年夏モデルのラインナップを飾る『T-01A』のコンセプトは、高性能インターネットケータイ。
 10mmを切った薄さ、約4.1インチのワイド液晶画面、フルタッチパネルでのサクサク感を支える1GHzの心臓部などなど、キャッチーな数値が目白押しだ。
 『dynabook』でノートパソコンという新しいカテゴリーを拓いた東芝だからこそ、ここまで大胆なハードスペックにたどりつくことができたのであろう。
 それにしても、この薄さ、そして大画面のインパクトをリアルに伝えることができず、なんとももどかしい。
株式会社東芝 モバイルコミュニケーション社 営業統括責任者 溝上亨 東芝・モバイルコミュニケーション社でセールス・マーケティング部門を統括する溝上亨氏は語る。「外出時もパソコンを肌身離さず、いつでもどこでもモバイルインターネットの世界とつながっていたい。こうしたビジネスパーソンの想いを実現させるために、どうしてもこのカタチ、この機能が必要でした」。

  『docomo PRO series T-01A』に『dynapocket』との称号を与えた通り、ケータイでもスマートフォンでもない、ビジネスパーソンが手のひらで自在に操ることができる、まったく新しいもう一つのパソコンがデビューしたと受け止めたい。

 「ですから」と溝上氏。「OSにWindows Mobile(R) 6.1 Professionalを搭載することは、自然な流れでした。
 オフィスのパソコンで向き合う仕事との親和性を考えれば他に選択肢はありません」。マイクロソフト・モバイルコミュニケーション本部の越川慎司本部長が後を受ける。「携帯の市場では、間違いなく日本が世界の最先端を走っています。中でも『docomo PRO series T-01A』はヒーローデバイスとなる資質を十分に兼ね備えており、日本市場だけではなく世界の真ん中に躍り出るだけの可能性を秘めた一台と言えるのではないでしょうか」。

 高度なテクノロジーを誇示することなくユーザーに優しく寄り添った使い勝手、工芸品ばりの仕上がり、洗練されたデザイン。マイクロソフトも今回フラッシュを搭載するなど標準実装するフルブラウザの性能を高め、リアルなインターネットの世界をT-01Aで実現した。

 グローバルで展開されるソフトウェアプラットフォームに、日本の技術力を融合した『docomo PRO series T-01A』ならば堂々と世界で闘えると、越川氏は信じて疑わない。そう、あの『dynabook』のように。
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