野菜を食べるとガンになる?「野菜の裏側」本当に安全でおいしい野菜の選び方 著者:ナチュラル・ハーモニー代表 河名秀郎
野菜にまつわる誤解の数々
野菜にまつわる誤解の数々の事例
正解は、本書の『はじめにの答え』P235を参照してください。

大根の葉の違い

■大根の葉

一般には「緑が濃いほどいい」「薄いのは養分が少ないからダメ」という思い込みがありますが、それはとんでもない誤解です。野菜の緑は「硝酸性窒素」がつくり、窒素を多く含んだ肥料を使った野菜は、緑が濃くなります。
 野菜に含まれる「硝酸性窒素」は、体内で肉や魚のたんぱく質と結合すると、「ニトロソアミン」という発ガン性物質を生成するといわれています。
ぜひ、「緑が薄い野菜」を選ぶようにしてください。

トマトの浮き沈み実験

■トマトの浮き沈みの実験

自然栽培の野菜は、もつとずっしりとした重みを感じます。それはゆっくり細胞分裂を繰り返しながら生育するからです。
一般栽培、有機栽培の野菜は、水に入れると浮かびやすいのです。肥料は成長促進剤のようなものですから、細胞分裂が早く、その分中身が薄くなります。トマトでも自然栽培のものは完全に沈みます。

野菜の裏側を試し読みする
『野菜の裏側』――「本当に安全でおいしい野菜の選び方」
好評発売中です!amazon
河名秀郎氏 著者:河名秀郎
1958年、東京生まれ。國學院大學卒業後、ハーブティの販売会社に就職するが、「もっと自然に近づきたい」と脱サラ。千葉県の自然栽培農家での1年間の研修、3年間の野菜の引き売りを経て、1986年に東京都世田谷区下馬に3坪ほどの八百屋を開店し、ナチュラル・ハーモニーを設立。
現在は、業務用卸売り事業、自然食品店、自然食レストランなどの衣食住全般を統合した「ナチュラル&ハーモニック」や、自然栽培・天然菌発酵食品に特化した個人宅配「ハーモニック・トラスト」などを展開している。また、一般消費者に対しては、「医者にもクスリにも頼らない生き方セミナー」を開催し、生産者に対しても自然栽培の普及を目的に日本各地、韓国にも赴き、各種セミナーを開催している。
著書に『自然の野菜は腐らない』(朝日出版社)、『ほんとの野菜は緑が薄い』(日本経済新聞出版社)などがある。
■本書の内容に関する問い合わせや講演の依頼は、下記までお願いいたします。
株式会社 ナチュラル・ハーモニー 本社
〒158-0087 東京都世田谷区玉堤2-9-9 TEL:03-3703-0091(月〜土 10:00〜18:00)
http://www.naturalharmony.co.jp/official/