本書の著者であるお二人は、それぞれ不動産投資、証券投資の分野で活躍されている方々です。
本書の対談でも語られておりますが、お二人の偶然の出逢いが本書でのコラボレーションにつながりました。
本書では、それぞれの専門分野である不動産投資と証券投資をうまく組み合わせた、ライフステージごとの最適な投資法を伝授します!
本書は、仕事を辞めて専業の大家さんになったり、仕事がうまくいかないリベンジで不動産投資にのめりこむのではなく、仕事で活躍しながら少ない負担で不動産収入を得ることを目的としています。
本書を読んで、あなたも「スマートな不動産投資家」になってみませんか?
有名大学から大企業に就職し、定年まで働けば安定した人生を過ごせる生涯賃金が得られるというビジネスパーソンの人生設計モデルは崩壊しつつあります。
このような時代には、自分が働くと同時に、自分の資産を使って価値を提供する仕組みを作ることで、収入を複線化することが不可欠となっています。
仕事と両立できる不動産投資で、収入の複線化を実現しましょう!


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不動産投資×証券投資 最強のハイブリッド投資術
著者紹介
内藤忍 (ないとう・しのぶ)
株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長。1986年東京大学経済学部卒。91年MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒(MBA)。住友信託銀行、シュローダー投信投資顧問でファンドマネージャーとして資産運用を担当。マネックス証券を経て、現職。早稲田大学オープンカレッジなどで資産運用セミナーを開催。また『日経マネー』などの雑誌コラム執筆やテレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍。『【新版】内藤忍の資産設計塾』など投資関連著作多数。

石川貴康 (いしかわ・たかやす)
茨城県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、日本総合研究所などを経て、独立。本業は企業改革のコンサルタントで、不動産投資家としての顔も持つ。現在8棟のマンション・アパートを個人で2戸のワンルームを法人で、2棟のアパートを家族で持つ。本業についての著書も多数。