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コミュニティグループ「老人会(WRC)」

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 9月の連休も終わり急に秋の気配になりました。セカンドライフの活動はオフタイムに集中しているのでこの連休の間にも各地で活発な活動が行われていました。それに伴ってアカウント数も増大し、現在968万人。まだまだこれからセカンドライフを始めるユーザーが多いことを改めて実感します。
 セカンドライフには特定の目的が設定されていないため、早い段階でユーザーコミュニティに入ってマナーや楽しみ方を覚えることで、よりその魅力を満喫できます。多くのユーザーが新しくこの世界を楽しむ新人たちを歓迎しているので新たにセカンドライフを始める方は気軽に既存のユーザーに声をかけて参加するといいでしょう。

 今回はそういったセカンドライフの楽しみ方を教えてくれるグループとして、敬老の日に合わせて初のイベントを主催した老人会というコミュニティグループを紹介します。
 セカンドライフではアバターを自由にカスタマイズできるため、年齢、容姿、性別果ては種族(?)まで。ユーザーは理想的なルックスを楽しんでいます。若く美しい、またはカワイイルックスを作るユーザーが多い中、老人会はその流れと逆行するかのように(失言)老人アバターを好んで着用しているグループです。

 老人会の発足は、美形女性アバターでいると国内外問わずナンパされることに嫌気がさしたメンバーが老人アバターならナンパされないだろうという発想から老人アバターを使いだしたことから始まった。(引用
しかし、老人アバターをみんなが着だしてみると歯に衣着せぬ会話が盛り上がり、妙に元気な老人グループが出来上がりるという思わぬ効果を生み出している。

 元気な老人たちはプライベートSIM”JOB"を中心に活動し、様々なイベントで老人アバターを見かけるようになった。着々とその活動を広げてついに9月15日〜17日に宝島グループ主催で行われた市民運動会に競技主催参加。17日の敬老の日に合わせたイベントを行った。

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 競技内容はセカンドライフに架ける橋という細い通路を落ちないように進むという実に単純な競技だったが、実は高度100mという高さにに設置されている。セカンドライフなのだから危険はないはずなのだが、落ちるときの恐怖は思わず声をあげてしまう。老人会が作ったにしては少々心臓に悪いゲームになってしまったのではないだろうかw
 これも思いつきから考えられた遊びだったが、至極単純なだけに作りこまれることによって誰にでも楽しめる良いゲームになった。セカンドライフの楽しみ方は完成されたゲームというよりは多人数で楽しむ「ゴッコ遊び」に近い。そして皆で遊ぶ共有体験が活発なコミュニケーションを生み出している。
 老人会はこのイベントを通じて更に認知度を高め、ついに会員数が100名を超えるグループになった。セカンドライフを架ける橋も今後ルール等整備して定期的に開催していきたいとしている。

私はこの老人会に大変興味を持った点が2つあります。

(1)形を与える=目的を持つ
 老人会がこれだけの活動を行う原動力がどこにあったのだろうか。そもそも目的のなかったユーザー同士が集まった物だったが、「老人アバター」を着るという共通のスタイルを作ったことでメンバー同士の結束が出来上がり一つの目的・行動にまとめ上げることができたのだ。これはセカンドライフに限らず、ソーシャルメディアの中でユーザーをまとめ上げる手法だといえる。

(2)年齢が関係ない
 私が老人会に魅力を感じるのは、アバターが年齢も容姿も性別もすべての隔たりを解消してくれるということだ。実際かなりの高齢の方がセカンドライフのこういう側面に興味をもってトライしているのをサポートしたことがある。セカンドライフには究極のバリアフリーになって欲しいと私は考えていて、大変な労力ではあったが微笑ましく思ったものだ。

 実際老人会が高齢者層のために役立つものになるかは分かりません。しかし、本格的な高齢化社会をこれから迎える日本、社会で活躍し続けるシニア層の姿をセカンドライフに求めたくなるのは私だけではないと思います。


元気な老人会に入りたい方はプライベートSIM”JOB”へどうぞ。
http://slurl.com/secondlife/JOB/128/128/27/

投稿者: bartomo kline 日時: 2007年09月25日 12:47 | | コミュニティニュース

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コメント

よく見かけます、小さな老人アバター。老人会ご参加の中にも、高齢の方はいらっしゃるのでしょうか・・・・。

投稿者: Nihonbashi Writer | 2007年09月26日 08:26

WRC老人会には確認できた範囲では、最高年齢で60歳の方がおられます。

投稿者: WRC老人会会長 Peipon Writer | 2007年09月28日 14:39

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