SL世界陸上マラソンに参加!


最近週末となるとセカンドライフの中ではイベントが各地で開催されて大変な賑わいとなります。この週末も大変興味深いイベントがたくさんあったので、その一つに参加してまいりました。
ちょうどNihonbashiさんがUriさんの巡業を押さえてくれたので私はこちらをご紹介します。
電通バーチャル東京にて9月1日20時からマラソン大会が開催されました。今回はスタジアムをスタート地点にしてバーチャル東京外周をぐるりと回るスケールの大きいマラソンとなりました。
マグスルで行われたマラソン大会などに参加された経験がある方はご存知でしょうが、マラソンイベントは大量のアバターが一気にSIMを移動するため、サーバー、クライアントともに大きな負荷がかかるのです。事前に大きな告知などもしていない中で30名近いアバターが集まりましたが、コース周辺はスッキリしているので快適にランニングが楽しめそうなボリュームでした。
マラソンイベントは人数が増えれば負荷が増える、かといって人が集まらなければイベントとして面白みがない・・・とジレンマを抱えているのですが、検証も含めて試験的なイベントだったようです。
私もSupportersの代表として支援を訴えるつもりで参加してまいりました。
全員がスタートラインに並び、秒読みが始まり、、、皆の緊張が高まる。スタート!!
マラソンで勝つためにはとにかく走り続けることと、最短の距離で駆け抜けることがポイントです。私は最短コースを走るためにマウスルックモードを使用するという秘策を使用しました。これが功を奏したのか、先頭集団をキープして、時にはトップを走ることもできました。マップ上の緑点をみると後方と差が開いてきてる・・・これは行けるかも!?カーソルキーを抑える指に力が入り、マウス操作をミスしないように右手を握りなおす。差をつけるポイントは大きなコーナーで3つ目の左カーブをスムーズに通り抜けようとした・・・その時「あれ?地面に沈んでく・・・いや、SIM間通過の処理落ちだ!浮き上がって来い!」・・・思いはむなしくbartomo Klineのアバターは存在しないはずの海の底へ。
どうもサーバー側の処理落ちのようで、私と一緒に走っていた先頭集団は揃ってリタイアになってしまったようです。泣く泣く復帰は断念してスタジアムにテレポートし、選手の帰りを待ちました。
先頭集団を脱落した他の選手も集まってきて、口々に文句を言っていました。不思議な事に、残念がりながらもハプニングを楽しみ、リタイアしたにも関わらず同じイベントを共有した仲間を出迎える気持ちが芽生え、キーボードを叩いてゴールする選手に「お疲れさまー」と叫び、アバターに拍手の動作をさせて必死に気持ちを伝えようとしていました。
この高揚は現実に比べれば半分以下かも知れません。しかし、ネット上でつながり、皆がリアルタイムで挑んでいる感覚はまさしく世界陸上を「体感」しているんだと感じました。
イベントの楽しさは同じ空間・体験を共有し、つながりあうことにその一面がある。ユーザーが作り上げる世界での楽しみ方を参加することで発見できる、いいイベント体験になりました。これからもバーチャル東京の企画に期待したいと思います!
投稿者: bartomo kline 日時: 2007年09月04日 18:37 | パーマリンク| コミュニティニュース

コメント
SIMを越えるときには、げに恐ろしきことがおこるのですね・・・・・^^;
投稿者: Nihonbashi Writer | 2007年09月04日 19:57