オリックス不動産その2 オリックスはグループで10のSIMを保有へ!

「京セラドーム大阪」をセカンドライフ内に再現?(写真は京セラドーム大阪のホームページより)
オリックス不動産がすでに保有しているSIM(セカンドライフにおける土地の単位。1つのサーバーが1つのSIMに相当している。1つのSIMの大きさは縦横256メートル)の数は、5つ(以前の記事を参照)。1SIMを購入するのに必要な初期費用は20万円であり、5つであれば100万円になる。これだけでも、一般企業の参入事例としてはかなり思い切った投資といえる。
ところが、オリックス・グループの構想はこれで終わりではないことが、東洋経済取材で明らかになった。なんと、5つのSIMをさらに買い足し、10のSIMを連結させる計画だという。
新たに5つ分のSIMを購入するのは、オリックス不動産の親会社であるオリックス本体である。
電通は13、オリックスは10
これだけ多くのSIMを何に使うのかといえば、まだまだ未定な部分が多いようだが、オリックス社長室広報グループによると・・・
・オリックス・バッファローズのホームグラウンドである京セラドーム大阪のような野球場を再現して、イベントスペースにすること
・セカンドライフ内でマシニマを撮影し、それを上映するシアターを運営すること
などを構想として温めている。
大規模なSIM群を保有する企業としては、13のSIMを持ちそのうち12SIMを「バーチャル東京」として一般公開する予定の電通が良く知られている(オープンは8月中を予定)。マグスル、メタバーズなどSIMの運営そのものをビジネスの柱としているベンチャー企業を除けば、電通が最大規模の参入事例といえる。オリックスの事例は、この電通に次ぐものになる。
投稿者: Nihonbashi Writer 日時: 2007年08月10日 00:38 | パーマリンク | 最新ニュース

