【法人企業統計】設備投資は前年同期比24.8%減、設備過剰感強く先行きも回復緩慢か(1) - 09/12/03 | 12:28
財務省が3日発表した09年7〜9月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比24.8%減の9兆0999億円となった。減少は10四半期連続で、2ケタの減少も5四半期連続となる。また、国内総生産(GDP)改定値の基礎となる「ソフトウエアを除く全産業の設備投資額」は同25.7%減の8兆3703億円で、季節調整済みの前月比では8.8%の減少だった。

法人企業統計は、資本金1000万円以上の企業を対象に調査を行う。今回は標本法人数2万5556社のうち、74.3%に当たる1万8993社から回答を得ている(金融業、保険業を除く)。
ソフトウエアを含めた設備投資の内訳を見ると、製造業が前年同期比40.7%減の3兆0890億円となり、非製造業が同12.9%減の6兆0108億円だった。製造業では、食料品で小幅増加したものの、金属製品、輸送用機械、生産用機械、情報通信機械、電機機械で4割以上の減少を見た。また、非製造業では、情報通信業、不動産業などで増加したものの、物品賃貸業、サービス業の5割前後の大幅減となり、卸売業・小売業も12%近く落ち込んだ。
全産業の売上高は前年同期比で15.7%減の316兆7829億円で7四半期連続の減収。製造業が21.2%減の92兆9483億円、非製造業が13.1%減の223兆8346億円だった。製造業では食料品、情報通信機械が横ばいを保ったものの、石油・石炭、電気機械、鉄工業の落ち込みが大きい。非製造業では不動産、卸売業・小売業の減少が目立った。

法人企業統計は、資本金1000万円以上の企業を対象に調査を行う。今回は標本法人数2万5556社のうち、74.3%に当たる1万8993社から回答を得ている(金融業、保険業を除く)。
ソフトウエアを含めた設備投資の内訳を見ると、製造業が前年同期比40.7%減の3兆0890億円となり、非製造業が同12.9%減の6兆0108億円だった。製造業では、食料品で小幅増加したものの、金属製品、輸送用機械、生産用機械、情報通信機械、電機機械で4割以上の減少を見た。また、非製造業では、情報通信業、不動産業などで増加したものの、物品賃貸業、サービス業の5割前後の大幅減となり、卸売業・小売業も12%近く落ち込んだ。
全産業の売上高は前年同期比で15.7%減の316兆7829億円で7四半期連続の減収。製造業が21.2%減の92兆9483億円、非製造業が13.1%減の223兆8346億円だった。製造業では食料品、情報通信機械が横ばいを保ったものの、石油・石炭、電気機械、鉄工業の落ち込みが大きい。非製造業では不動産、卸売業・小売業の減少が目立った。
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