兜町特捜班

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

新光電は一転した業績下方修正に失望売りが殺到しストップ安 - 09/10/29 | 09:52

 新光電気工業(6967)は、200円安の1230円ストップ安と3日大幅続落している。前日28日に今3月期第2半期(2Q)累計決算とともの、今年7月に上方修正した今期業績の一転した下方修正を発表、失望感が働き売り物殺到となっている。業績下方修正のうち3月通期業績は、7月増額値より売り上げを28億円、経常利益を38億円、純利益を22億円それぞれ引き下げ、純利益は17億円(前期は60億4200万円の赤字)と黒字転換幅を縮小する。半導体市場は、極端な在庫・生産調整から脱しつつあり、同社の受注も、海外向けを中心にして回復傾向を示したが、2Q期末にかけて円高・ドル安が加速し、今後も円高基調が続くとして下方修正した。株価は、7月の業績増額で窓を開けて1924円まで600円高、3分の2押しの調整安値からは今度は米インテルの好決算の波及を期待して持ち直した。再度の下値確認が見込まれる。

兜町特捜班一覧へ

マネー一覧へ


【東洋経済オススメ情報】
週刊東洋経済
東日本大震災関連ニュース

Trendy Books
2012年資本主義経済 大清算の年になる 2012年日本はこうなる ITナビゲーター 2012年版

東洋経済オンラインは、東京証券取引所・大阪証券取引所・名古屋証券取引所・野村総合研究所・ダウ・ジョーンズ・ジャパン(株)・クォンツ・リサーチ株式会社によって提供される情報を用いて、センティリオン株式会社で作成および運営を行い、情報提供をしております。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。