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先輩訪問


やりたいことの見つけ方と就職への意欲向上法を教えてください

恥ずかしい質問ですが、私はいまだにやりたいことを見つけられません。「興味のあること」を考えるとやりたいことが見つかります。などとよく書かれてありますが、興味のあることには、資格が必要だったり、断念せざるを得ない理由があるため無理だと考えました。次に「自分にできること」を考えましたが、資格もないし、なかなかこれと言ったものがありません。そんなことを考えながら、実験をしたり論文を読んだりしているうちに1日が終わってしまい就職への意欲もなかなか出てきません。どうしたらいいのか教えてください。

わき目も振らず職種研究をすること

誰もが、興味のあることがやりたいことにはつながっていません。また、自分にできることといっても、学生時代に考えたことと社会人になって要求されることのギャップがあるのは当然です。その意味では、まず「職種研究」をすることをすすめます。どのような仕事内容であれば、自分自身を納得させることができるのかどうかを考えることです。それが見つかれば、次にその仕事ができる企業を探し出すことです。100%ぴったりとまでは言わずとも、70〜80%の一致度から誰しも社会人生活を歩み始めるのです。詳しくは、拙著「自己分析からはじめる就職活動」(日本実業出版社)をお読みください。 [ 菊地信一アドバイザー ]

迷惑になるのでは?

OB訪問をしたいとは思うのですが、相手は毎日仕事で忙しい社会人です。いくらアポイントをとってあるからといっても、相手からすると迷惑だったりしないのでしょうか。社会人としての意見を聞かせてください。

OBへの感謝の気持を忘れずに、内容のあるOB訪問をしましょう。

確かに忙しい仕事の合間を縫って、学生と会うことが「迷惑だ」と感じている人はいるでしょう。でも自分がOBにお世話になった経験があったり、後輩(直接の大学の後輩でなくても)が就職活動をするのをサポートしてあげたいという気持があって、スケジュールを調整して会ってくれるのだと思います。だとしたら、そのことへの感謝の気持を忘れずに、また「わざわざ時間を割いて会ったけれども、無駄な時間だった」と思われることのないよう準備をしっかりしてお会いすることが大切です。まず、アポイントを取る際には失礼のないように相手の方の都合を優先します。「会ってくれて当たり前」という態度は厳禁ですね。当日は時間に遅れないこと、聞きたいことをあらかじめ用意して効率的に伺うこと、OBに対する感謝の気持を表すことです。やたらに会社をほめることはありませんが、自分の会社を批判されて嬉しい人はいません。お会いした後はメールやハガキでお礼の気持を伝えましょう。会った時間が無駄ではなかったと思えば「迷惑だ」とは思わないものです。 [ 鈴木浩子アドバイザー ]

先輩訪問って・・・

先輩訪問をしたいのですが、皆さんどのようにして先輩を探されているのですか?クラブやサークルに所属していないため、自分の大学での先輩のツテがあまりなくて、困ってます。また、これって同じ大学の先輩でなければダメなんでしょうか?

OB訪問は広い意味の解釈をすべし

理想は自分の大学の先輩を就職課(等就職指導部署)にある各社の資料から探し出すことです。そして、その人たちに直接連絡をとっていくのです。ただし、どの企業でも入社すれば、どの大学を出ているということはあまり関係なくなります。その意味では、希望企業の人事に直接電話をし、“会社の先輩”(どの大学であろうと・・・・・)を紹介してもらっても、全く問題はありません。まずは自分から動いてみることです。 [ 菊地信一アドバイザー ]

先輩訪問のやり方について

先輩訪問ってOB訪問とか言われるものですよね?本当に就職したい会社ならそこで働いている先輩の生の声を聞くことがとても大切だと思うので、私も先輩訪問したいです。でも訪問する先輩ってどうやって見つけてどうやってコンタクトをとるのですか?訪問する先輩は私と同大学出身じゃなければいけないのでしょうか?

まずはOBがいるかどうか確認して連絡をとりましょう。

まず、自分が興味がある会社に自分の大学出身の先輩がいるかどうかを確認して下さい。学校の就職部に資料があるはずです。分からなければ、企業の人事部に直接聞く方法もあります。先輩がいれば、連絡を取ります。直接電話をかける、メールをする、人事部を通して紹介してもらう等の方法があります。なお、面識がない方に電話をかける際は、「学校の就職部の資料で拝見しました」等の挨拶がないと失礼です。もし余裕があれば、まず挨拶のハガキを出し、その後電話を入れるという方法もあります。もし先輩がいなかった場合は、同業他社の先輩を探す、人事部に電話をしてお話を聞ける方を紹介してもらう、サークルの先輩、アルバイト先等の人脈を使って、お話を聞ける方を探す等の方法があります。もちろん他の学校の出身者でも構いません。なお、OB訪問では、「何を聞きたいのか」の目的をはっきりさせておきましょう。OBは人事担当者ではありませんから、質問されたら答えるというスタンスです。会ったら何か話してくれるだろうでは、時間の無駄です。何が聞きたいのか準備をし、エントリーシート等を準備してアドバイスをもらうなど、目的をはっきりさせて伺いましょう。 [ 鈴木浩子アドバイザー ]

秘書になりたいんですが・・・

現在営業アシスタントとして内定を頂いておりますが、将来秘書業務に就きたいと思い専門学校に通っております。しかし学校に通っている社会人の方にお話を伺うと、リストラや派遣が多く仕事があまり多いとはいえないと教えていただきました。このような状況で秘書になる夢を叶えるためにはどのような資格や勉強をすることが有利となるでしょうか?よろしくお願いいたします。

実務経験と資格でアピールしていきましょう。

確かにおっしゃるとおり、秘書としての採用はそれほど多いわけではありません。日本企業の場合、秘書として採用するのではなく、採用後に秘書に配属するというケースも多いようです。あなたが内定している会社では「秘書希望」を出しておいて異動になる可能性はあるのでしょうか。もしそれが可能なら、もっとも早く秘書になれる方法かと思います。そのためには、資格を取るなどしてアピールすることが必要ですね。資格としては、秘書技能検定と国際秘書(CBS)検定があります。特にCBS検定は日英2ヶ国語での即戦力としての実力を保障されるもので、経験者が多く受験しています。秘書技能検定は1級をもっていればアピールできます。専門学校でも情報があると思いますので、調べてみてください。秘書を専門職として採用しているのは、外資系の企業も多いようです。社内での異動が不可能であれば、営業アシスタントとしての実務経験と秘書の資格とでアピールして、未経験でも秘書として採用されることも可能でしょう。まずはこれからの仕事をきちんと身につけ、勉強も続けていただくことだと思います。 [ 鈴木浩子アドバイザー ]


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