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審査対象となる環境報告書
- 日本国内で事業活動をしている企業が一般に公表している日本語版の環境報告書
- 2001年1月から応募締め切りの2002年12月31日までに一般に公表された環境報告書のうち最新のもの(ただし、昨年応募されていない場合は、2002年12月31日までに公表された最新のもの)
という2つの条件を満たすものを対象と致します
審査基準
応募いただいた環境報告書は
- 環境情報開示および環境保全活動に関する企業姿勢が明示されていること
- 環境報告書としての構成が体系的で、かつ各項目間の関係および重要度が明確であること
- 環境パフォーマンス情報を、本業との関わりにおいて包括的かつ明瞭な形で開示していること
- 環境パフォーマンスに対する企業自身の評価や説明が加えられていること
- 情報の信頼性およびコミュニケーション確保のために努力していること
などを勘案して、総合的に審査判定致します
賞
- 最優秀賞…………応募作品の中で特に優れた報告書
- 優秀賞……………最優秀賞に準じる報告書
- 優良賞……………業種、規模を勘案しつつ、優良なものとして評価される報告書
- 中小企業賞………従業員数300人以下の報告主体が作成した報告書ですぐれたもの
- サイトレポート賞……以下の2条件を満たす報告主体が作成した報告書
1. 報告主体は本社の管理下にある事業所で子会社など
複数の事業拠点を持つ企業あるいは企業グループの一員
2. 報告主体自身は事業拠点をひとつしか持たない
- 特別賞……………特に優れたところのある報告書
- 継続優秀賞………質の高い報告書を継続的に発刊し、複数回受賞した企業を対象とする表彰
審査委員(50音順・敬称略)
- 河口真理子(証券アナリスト/バルディーズ研究会運営委員)
- 岸川浩一郎(日本環境管理監査人協会事務局長)
- 倉阪智子(公認会計士)
- 國部克彦(神戸大学大学院経営学研究科教授/グリーンリポーティング・フォーラム代表)
- 後藤敏彦(環境監査研究会代表幹事/GRI理事)
- 角田季美枝(消費生活アドバイザー)
- 永松惠一(日本経済団体連合会常務理事)
- 水口 剛(高崎経済大学経済学部助教授)
- 水野建樹(社団法人未踏科学技術協会研究主幹)
- 吉田文和(北海道大学大学院経済学研究科教授)
- 浅野純次(東洋経済新報社取締役会長)
応募締め切り
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