経営実務

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

グローバル志向の高い学生ほど、内々定獲得率が高い――2011年新卒学生の就活実態調査(1) - 10/07/09 | 12:05


[+]画像拡大
 グローバル志向の高い学生ほど、内々定獲得率が高い。採用コンサルティングのレジェンダ・コーポレーションの調査で、学生のグローバル志向と内々定獲得には正の相関関係があることがわかった。

 レジェンダ・コーポレーションは、5267名の大学生・大学院生から2011年新卒の就職活動状況を調査、また74社の人事採用担当者から新卒採用活動状況を調査した(両調査とも期間は、2010年5月13日(木)〜5月19日(水))。

 2011年4月入社の就職活動を行っている学生に希望勤務地について尋ねたところ、「海外で働きたい」は10.1%、「海外で働いても良い」は37.6%となり、海外を視野に入れている学生は合わせて47.7%となった。

 また、男女別に着目すると、グローバル志向を持っている割合は、男性56.5%、女性37.9%と18.6%の差が見られ、「日本国内の地域限定で働きたい」と回答した女性の割合は35.2%となった。

 さらに、学生の内々定獲得率に着目すると、5月中旬時点で、内々定を得て就職活動を終了した割合は、グローバル志向の学生が51.0%、国内志向の学生が37.0%で両者の差は実に14.0%。

 グローバル志向と内々定獲得には正の相関関係がある。

約60%の企業がグローバル志向を求める

 企業の人事採用担当者へ学生にグローバル志向を求めるか尋ねたところ、「求める」は59.5%、「求めない」は31.0%、「わからない」は9.5%となり、約60%の企業は学生にグローバル志向を求めている。
  • 【PR】

経営実務一覧へ

ビジネス新着情報一覧へ



東洋経済オンラインは、東京証券取引所・大阪証券取引所・名古屋証券取引所・野村総合研究所・ダウ・ジョーンズ・ジャパン(株)・クォンツ・リサーチ株式会社によって提供される情報を用いて、センティリオン株式会社で作成および運営を行い、情報提供をしております。 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。