インド人採用の極意とは?――行列のできる在インド中小企業経営者・中島敬二氏に聞く(1) - 12/01/20 | 16:20 |
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インドで注目されている中小企業経営者がいる。中島敬二氏(67)だ。インド住友商事社長、DMICアドバイザーなどを経て2009年10月に精密金型の「ミサキ・プラスチック・テクノロジー」を設立。創業後2年で経営は軌道に乗り、パンク状態の注文を処理するために、早くも規模を2.5倍へ拡張工事を始めたところだ。
獅子奮迅の「卒サラ起業」によって成功を爆走しているといえる同氏だが、これは一夜にして築かれたわけではない。通算14年の長いインド駐在経験に裏打ちされた独自の経営ノウハウがある。その中心ともいえる「中島式・インド企業人事労務管理」について、デリー近郊グルガオンの同氏自宅にてインタビューを行った(聞き手:須貝信一ネクストマーケット・リサーチ代表)
――12年前の事業開始は大変だったそうですね。
当初は資本参加のはずでしたが、いろいろあって引くにも引けず、65歳過ぎて自分でやる事になりました。やるべきことをやって駄目だったらしょうがないということで、苦渋の選択で会社を始めました。ただ会社の見通しが立たないので、借金するのはやめようと、私の退職金や妻の蓄えなどをつぎ込んで作ったのがこの会社です。
高い品質の精密金型を製作したことで、営業はしていないけれども口コミで広がり、受注残が積み上がっています。今は確信を得て、個人で増資を行って工場の規模拡張を行っているところです。

■会社名にもなった孫のミサキちゃんと中島敬二氏
獅子奮迅の「卒サラ起業」によって成功を爆走しているといえる同氏だが、これは一夜にして築かれたわけではない。通算14年の長いインド駐在経験に裏打ちされた独自の経営ノウハウがある。その中心ともいえる「中島式・インド企業人事労務管理」について、デリー近郊グルガオンの同氏自宅にてインタビューを行った(聞き手:須貝信一ネクストマーケット・リサーチ代表)
――12年前の事業開始は大変だったそうですね。
当初は資本参加のはずでしたが、いろいろあって引くにも引けず、65歳過ぎて自分でやる事になりました。やるべきことをやって駄目だったらしょうがないということで、苦渋の選択で会社を始めました。ただ会社の見通しが立たないので、借金するのはやめようと、私の退職金や妻の蓄えなどをつぎ込んで作ったのがこの会社です。
高い品質の精密金型を製作したことで、営業はしていないけれども口コミで広がり、受注残が積み上がっています。今は確信を得て、個人で増資を行って工場の規模拡張を行っているところです。

■会社名にもなった孫のミサキちゃんと中島敬二氏
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