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過敏性腸症候群(IBS)とうつ病――病は気からもたらされる(3) - 11/11/15 | 16:18


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 IBSにしても、うつ病にしても、企業経営からみれば、困ったものである。社員たちにプレゼンテーションさせたら、あるいは役員や部長などに昇進させたら、メンタル面から病気になる。遅刻したり、欠勤したり、生産性に問題が出る。そのうち家にこもりきりになり、会社に出てこなくなる。

 そんな事情をかかえながら人事を行ったら、会社はおかしなことになりかねない。
しかし、IBSは軽いものなら適切な治療を行えば快方に向かうとしても、うつ病になるとそう簡単ではない。メンタルな病に“特効薬”はなかなかない。経営者たちも深刻に頭を抱えることになりかねない。

 経営者に助言としていえることは、“よい経営を行いなさい”ということ。社内に無用なストレスや軋轢、障害を生まない。それでも社員たちがメンタルな病を発症することもありうる。

 経営者にこそよいカウンセラーが必要な時代なのかもしれない。

(東洋経済HRオンライン編集部)
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