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渡邉恒雄氏にではなく、巨人軍に忠実に行動した――元読売巨人軍専務取締役球団代表 清武英利(1) - 11/12/12 | 00:00


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 「愛する巨人軍を、プロ野球を私物化するような行為を許すことはできません」──。

 読売巨人軍専務取締役球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)・編成本部長・オーナー代行を務めていた清武英利氏が、緊急記者会見を開いたのは11月11日だ。清武氏による突然の告発は、その後批判の応酬に発展。自身は解職に追い込まれた。

 12月5日には、読売巨人軍と読売新聞グループ本社が「会社法で定められた取締役の忠実義務に違反した行為により、名誉や信用を著しく傷つけられた」などと、清武氏に計1億円の賠償を求める訴訟を提起した。

 清武氏はなぜ、記者会見の場で告発を行ったのか。古巣・読売に対し、今後どう打って出るのか。本人に聞いた。

激しい批判の応酬─読売グループと清武氏をめぐる経緯─



――10月20日球団オーナー(当時)兼社長の桃井恒和氏と一緒に、読売新聞グループ本社会長兼球団取締役会長の渡邉恒雄氏に対し、来季のコーチ人事や全体の戦略について説明に行きました。

 約1時間、話をした。5枚のペーパーを持参して、きちんとお話ししています。コーチ人事のみならず、来季の全体戦略に関するすべての事項について、渡邉氏は「わかった」と発言している。
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