ステンレス業界の苦渋、再編も業績改善の特効薬にならず(1) - 12/01/12 | 10:03

国内のステンレス業界に再編の機運が高まっている。2011年11月、業界3位の日新製鋼と5位の日本金属工業は経営統合に向けた検討を始めたと発表した。11年3月期の売上高は、日新製鋼が5453億円(ステンレス部門は1400億円)で、日金工が932億円。12年10月の統合を目指す。
両社が動いた背景にあるのは、収益環境の悪化だ。リーマンショックがあった09年3月期は、主要メーカーで業績を開示している4社すべてが経常赤字に転落(図)。それ以降も厳しい状況が続く。直近の11年4〜9月期も業界首位の新日鉄住金ステンレス(NSSC)が61億円の赤字になった。

- 【PR】
- 成田と羽田の空港間競争、格安エアライン就航を促す -12/05/16
- スマホ向け無料通話アプリが爆発的に普及、翻弄される通信会社 -12/05/16
- 進化するO2O、ユナイテッドアローズの挑戦《O2Oビジネス最前線・黎明期を迎えた新・消費革命》 -12/05/11
- 自動車メーカー絶好調でも、株価が反応しない理由 -12/05/11
- 中国人訪日旅行に異変、急速に進む個人化の波 -12/05/10
- 成田と羽田の空港間競争、格安エアライン就航を促す -12/05/16
- 食品スーパーのライフコーポとヤオコーが、“独立”守りつつ、商品共同開発などで業務提携へ -12/05/16
- スマホ向け無料通話アプリが爆発的に普及、翻弄される通信会社 -12/05/16
- 主観を排した選手集めでチーム全体の力が向上した――オークランド・アスレチックスGM ビリー・ビーン -12/05/16
- ライバルは牛丼? マクドナルドが値下げするワケ -12/05/15
【東洋経済オススメ情報】











