高級マンションからタワー、複合型、大規模面開発に至るまで、常に最先端のマンション開発を手掛けてきた三井不動産。
その開発物件を中心に管理を行ってきた三井不動産住宅サービスだが、
近年では「リプレイス(管理会社変更)」を中心に他社物件の受託戸数も年々増加し、その割合は全管理物件の3割を超えるという。
同社は「安心・安全・信頼」の実現はもちろん、さらにその先にある「感動のサービス」の提供を目指し、最高品質の追求と普及を続けている。
その開発物件を中心に管理を行ってきた三井不動産住宅サービスだが、
近年では「リプレイス(管理会社変更)」を中心に他社物件の受託戸数も年々増加し、その割合は全管理物件の3割を超えるという。
同社は「安心・安全・信頼」の実現はもちろん、さらにその先にある「感動のサービス」の提供を目指し、最高品質の追求と普及を続けている。
制作:東洋経済広告企画制作部
当社は1973年の創立以来、常に最高品質を追求してきました」と田中健社長は語る。「サービスの質は管理会社ごとに千差万別ですが、当社はその品質に独自基準をつくり、標準化、統一化を進めるのはもちろん、窓口担当者の育成とそれを支えるバックアップ体制の強化により、提供するサービスの質を担保し、さらにその上を目指す。お客様の管理に対する意識が日増しに高まる中で、『満足を超えた感動のサービス』の提供は決して容易ではありませんが、最高品質を追求する意識があってこそ初めてなし得るものだと考えています。また、その姿勢への評価、反響が、『低い解約率』や『リプレイス(管理会社変更)』を中心とした受託戸数の増加につながっていると確信しています」。
豊富な実績と最先端の管理から生まれる新しい提案
代表取締役社長
田中 健
田中 健
いまや都心の住まいとして定着したタワーマンションに至っても、管理棟数は業界ナンバーワン※。「最先端の取り組みに参画することで、最新の情報、ノウハウをリアルに吸収できる。それが、すべてのお客様に最 先端の管理を提供することにもつながるのです」と田中社長は自信を見せる。
17万戸という管理実績もさることながら、さまざまなタイプのマンションの管理を手掛けてきた知識・経験は、そのままノウハウの厚さにつながっている。同社では、すべての物件情報を社内イントラネット「MID S 21」で共有。管理物件の基本情報から水栓器具・換気扇などの専有部設備、修繕履歴、イベントの開催状況など、担当者だけでなく全社員が閲覧することができる。豊富な実績から各マンションに適した提案を見 いだすのはもちろん、新たな提案を生み出す基盤にもなるというわけである。
「立地、規模、お住まいの方のライフスタイルなど、マンションは一つひとつ異なります。そこで管理するマンションごとに『3カ年ストーリー』という中長期にわたる提案カリキュラムを策定し、お客様にご要望をいただく前に、有効な提案を行う体制を整えています」(田中社長)。
※不動産経済研究所調べ