制作:東洋経済広告企画制作部

メンタルヘルス広告特集 エリクシア

中堅・中小企業向けに、高品質な産業医サービスを提供。

代表取締役 上村紀夫
代表取締役 上村紀夫

 従業員の安全配慮義務に関するリスクが年々増大している。最近では、うつなどメンタルヘルスに関する対処を求められる機会が増えている。また、従業員の休職・復職のプロセスへの対応に悩んでいる企業も少なくない。

 「リスクの軽減のためには産業医の存在が重要です。しかし、多くの企業で、産業医を雇っても機能していないケースが見受けられます」と指摘するのは、エリクシアの上村紀夫社長だ。

 同社は、企業における従業員ケアについて、産業医の領域からアプローチし課題解決を支援するサービスで定評がある。なぜ産業医が大切なのだろうか。上村社長によれば、健康管理やメンタルヘルスを含む従業員ケアでは、産業医のスキルや 経験の有無によりその成果が大きく異なるためだという。例えば、メンタルヘルスにおいて休職・復職などの事案が発生する場合、そのポイントを理解し、企業としての判断を明確に示すことが必要である。その点で、カウンセラーではなく、産業医にしかできない業務といえる。

 「このため、EAPプログラムをそろえても、産業医が機能しなければ企業のリスクは軽減しません」と上村社長は話す。

 企業にとって役に立つ産業医とは、従業員を診察するのではなく、企業のリスクマネジメントに配慮しながら、具体的な対策を助言できる人物だ。だが、そのような産業医を雇うことは、これまで容易ではなかった。中堅・中小企業にとってはなおさらであろう。

 エリクシアではそこで、これらのニーズに応える新しいサービスを生み出した。同社の「嘱託産業医サービス」である。このサービスは、従業員50人以上1000人未満の中堅・中小企業を対象に、産業医による従業員ケアサービスを提供するのだ。同サービスの大きな特色は、異なる専門家が集まって一つの企業を担当するチーム制で行われる点である。企業にとっては、一つの契約で多くの産業医の機能を利用でき、カバーできる領域も広がる。

 チームでサービス提供を行うのは派遣ではなく同社所属の熱意を持った医師たちである。当事者意識を持ち、コミュニケーション能力も高い産業医が、担当部署と一緒になって問題解決を目指す。具体的には、従業員ケアで重要な「健康管理」「過重労働管理」「メンタルヘルス」を3本柱とし、それぞれの現状把握から企業の従業員ケアを「見える化」することで課題を明確にする。また、形骸化しがちな安全衛生委員会についても、有益なものへと変化させ、課題解決を具体的に支援する。

 エリクシアの「嘱託産業医サービス」は、産業医としての活動とコンサルティング機能を併せ持つサービスといえる。その背景には、企業にとってのリスクマネジメント、さらには経営戦略という視点を重視するエリクシアの姿勢がある。上村社長は医師でありながら経営学修士(MBA)でもあるという経験から、従業員だけでなく企業にとって産業医サービスを提供することを目指し同社を設立した。

 「企業のもっとも重要な資源は人材です。当社のサービスにより、従業員を大切にしながら、経営リスクを軽減できるようになります。ぜひご相談ください」と力を込める。

企業にとって役立つ産業医の条件

  1. 1産業医の主たる業務が従業員を診察・治療することではないと理解している
  2. 2健康管理もメンタルヘルスも責任を持って担当できる
  3. 3会社の現状を理解し具体的な対策を助言できる
  4. 4安全配慮業務を理解し企業のリスクマネジメントに配慮できる
  5. 5人事総務担当者および従業員とのコミュニケーションをスムーズに行うことができる

企業にとって役立つ産業医の条件

  1. 1産業医チーム制
  2. 2健康管理、過重労働管理、メンタルヘルスを網羅
  3. 3コンサルティング機能
  4. 4リスクマネジメント
  5. 5衛生委員会最適化
  6. 6多彩なオプション
  7. 7派遣産業医を使わない
インターネットペイメントサービス
株式会社エリクシア
TEL 03-5464-8702
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