広告特集 アクティブ運用の金融商品ガイド│サンワード貿易株式会社

サンワード貿易株式会社

注視したい金、プラチナの高騰 充実サポートで的確な判断材料を提供

金、プラチナの高値が続いている。

株価は堅調さを取り戻しつつあるが、欧州で金融危機が勃発するなど金融不安は払拭しきれず、実態経済の回復も足取りは重い。これがペーパー資産から現物資産への資金シフトとして表れ、安全資産としての金、プラチナ相場を押し上げている格好だ。上昇基調の金、プラチナではあるが、投資ポートフォリオに組み込み、値上がり局面、値下がり局面をとらえることで、短期間で効率よい運用が可能。こうした状況を映して、商品先物取引に注目する個人投資家が増えているという。 サンワード貿易は、商品取引所法に基づく商品取引員として、商品取引所へ個人投資家の注文を取り次ぐだけではなく、マンツーマンに近い顧客対応などにより、しっかりとした投資判断材料を提供する。こうした顧客の多様なニーズに対応する顧客第一主義の姿勢は個人投資家からの信頼を得ている。

安全資産で堅調な需要 金、プラチナに先高観

取締役 東京本部長 山口 倫弘

 金やプラチナはヘッジ資産として、景気低迷時期などで魅力を増す商品。米国経済の動向などをみるとメタル投資は抑制気味に動くはずだが、上昇基調に変化はない。現在の金価格はリーマンショックから約1・5倍に、2005年と比べてみると倍に上昇している。その要因は、ペーパー資産からの資金シフトや、最近ではギリシャの財政危機やポルトガル国債の格下げなどユーロ圏の財政不安、通貨不安があげられる。
 「先行きが不透明な時期だけに安全資産である金へ個人投資家の目が向くのは当然でしょう。金ETF(上場投資信託)残高の増加をみてもわかるように、年金基金などの機関投資家は金へ資金をシフトさせており、中国、インドなど各国の中央銀行は外貨準備における金割合を積み増すなど、金の投資需要は増えています」とサンワード貿易の山口倫弘・取締役東京本部長は、堅調に推移する金価格の状況を語る。

相場の上昇局面でも投資チャンスはつねにあり

手持ちの資金よりも多い金額を動かせるレバレッジを活用し、市場に参加できるのが商品先物取引の醍醐味であり魅力でもある。ただ、投資に際してはハイリスク・ハイリターンを意識し、自己責任による投資判断を前提とするのはいうまでもない。 だが、過去数年の金、プラチナ価格の推移をみればわかるように価格は上下に振れながらの上昇となっており、この動きからつねにチャンスもあるとみることができるだろう。日々刻々と変わる世界情勢をウォッチし需要動向をつかむなど、状況判断に休みはない。「個人投資家のみなさんが集めきれない個別の統計などは私どもが集計し、ご提供いたします。長年の経験で培ったノウハウを活用して、役立つ情報をしっかりサポートするコンサルティング取引が私どもの強みです」と、山口取締役は強調する。個人投資家にとって、適切な投資指標や市場データが得られるだけでなく、経験が必要な東京工業品取引所(TOCOM)への注文方法についても適切なアドバイスが受けられるという。

毎回好評を博す投資セミナー 投資のプロを招き身近な投資を訴求

 サンワード貿易では、顧客の利便性向上を目的としたサービスを拡充させていく方針。TOCOMの夜間取引に対応し担当者を夜間も常駐させ、市場が開いている時間帯はつねに対面コンサルティングができる態勢としている。また、インターネット取引が増える一方で、アドバイスを受けたいという顧客の声に応え、ネットと対面取引の双方に対応する「ハイブリッド取引」を5月下旬から開始する。
 さらに、投資のプロによる講演を中心としたセミナーを定期的に開催し、投資への親近感をもってもらう取り組みも活発化させている。「セミナーによってお客様に投資リテラシーと商品先物取引の認知度を向上していただければ、長い目で見れば当社にとってもプラスです。セミナーは最良の手段だと考えています」(山口取締役)。 最近行われたセミナーは、株式、FX(外国為替証拠金取引)、不動産投資、商品先物取引など、幅広い視点から資産運用や投資への理解を深められるような内容で、参加者からは「株式投資しかしていなかったが視野が広がった」などの声もあったという。 今後はセミナーの開催地域を地方都市などに拡大する予定。近場でセミナーがないと感じていた個人投資家も、近隣地域で開催される場合には気軽に利用できそうだ。また、専門家から情報収集したいが店頭に一人で足を運ぶのは抵抗があるという個人投資家は、セミナーでの無料の個別相談を利用してみるのもよいだろう。

 
ご注意事項
商品先物取引は元本及び利益が保証されるものではなく、相場の変動によって損失が生じるおそれがあります。
商品先物取引は取引本証拠金の額に比べて10〜40倍の金額の取引を行うため、損失額が預託している取引証拠金等の額を上回るリスクもあります。また、その後の相場の変動によって追加の預託が必要になることがあります。
取引本証拠金の額は、1枚当り最高142,500円、委託手数料は1枚当り最高10,500円です。但しこれらの額は商品や相場の変動によって異なり、一様ではありません。
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