広告特集 ギフトからCRMまでお客様を囲い込むギフトカードの底力
レピカ
Case-2 リラク:「業界共通カード」で新市場を生み出す
リラクセーションサロンなどの来店客にアプローチするマーケティング手法を開発した「リラク」。
1台の端末で複数社のカードの取引が可能な「レピカ」で「共通カード」の実現を目指す。
企業と店舗を1対1で結ぶ 「リアルメディア」を生み出し成長
リラク代表取締役社長 江口康二 消費者のニーズが多様化し、従来のマス・マーケティングだけでは成果を得ることが難しくなっている。その中で、全国のリラクセーションサロンや、ヨガスタジオ、岩盤浴サロン、フィットネスジム施設などとアライアンスを組み、それらの会員や来店客にアプローチするというマーケティング手法を開発し、成長させているのが「リラク」だ。

 「2009年1月現在、アライアンスを組んでいる店舗数は約1160店舗、月間来店者数は約300万人です。これらのユーザーの方に、サンプリングやアンケートなどを行うマーケティングサービスを提供しています」と同社の江口康二社長は説明する。

リラクカード
業界をリードするビジネスモデルの実現に「レピカ」が不可欠
 08年11月、リラクは自社グループ店舗全店で使えるハウスカードの運用を開始した。「レピカ」を採用した理由を、リアルメディア事業部の福嶋宏聡部長は次のように説明する。
「当社のグループ店舗で使えるだけなら、どこのシステムでもできます。しかし、アライアンス先との共通カードを展開する当社では、受け入れ店舗の運用負荷を最小限にするため、一台の端末で複数種類のカードを利用できる機能が必要でした。ハウスカードを持ちたい店舗においても、機器を共有して共通カードを利用いただける、この柔軟性とCRMの仕組みを実現できるのが『レピカ』でした」。

 提携店は共通カードの流通量が増えるに従い、自店への送客が期待できる。
「共通カードをご利用いただくことにより、お客様の属性情報と利用状況を組み合わせた、さまざまなマーケティングデータを収集することができます。それらをもとに、自店を利用するお客様の情報や、マーケットの動向をつかみ、最適なサービスを提供することが可能になります」(江口社長)。

 これらを自社のシステムで構築すると、担当コストや労力がかかるが、ASPサービスなので安価で気軽に導入できたという。

 また、その仕組みを効果的に運用するため、「リラク」ではメール配信による集客を行っている。内容が伝わりやすいデコレーションメールを顧客の携帯に直接送ることで、よりよいサービスをタイムリーに提供する狙いだ。
 「プロモーションサービスなどを通じた経営支援も含め、業界をリードする存在になりたい。大げさでなく、『レピカ』は当社のビジネスモデルの実現に不可欠なものと感じています」と江口社長は力を込める。
●グループ機能
「レピカ」を採用している企業であれば、端末を共有することが可能。
新たに提携店が増えた際、それぞれの端末を用意する手間とコストが省ける。
グループ機能
●管理画面イメージ
管理画面イメージカレンダー機能(左)
登録したキャンペーン内容を把握できるスケジューラー形式の管理画面。別画面にてステイタス(予約、稼働中、終了等)による一覧表示も確認できる

会員データ抽出画面(右)
モバイルを使った個人情報取得ツール(オプション)。予め取得した年齢や性別、誕生日などの情報とカードの利用状況から条件を設定し、対象者リストを抽出できる
●集客サイクル
集客サイクル
お問い合わせ
レピカ
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東京都港区南青山1-2-6 Lattice aoyama B1F
Tel 03-5414-3611
E-mail:contact @ repica.co.jp
(@は半角に置き換えてスペースは詰めて下さい)
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