115周年記念シンポジウムフォーラム
「もういちど本気で考えよう日本!」
昨年11月、弊社は創立115周年を迎えました。
これを記念して高橋亀吉の三大著作集――『大正昭和財界変動史』『日本近代経済形成史』『日本近代経済発達史』――を復刊することにいたしました。高橋亀吉は、1918年に東洋経済新報社に入社した後、1924年には『東洋経済新報』の編集長をつとめ、大正・昭和期を代表する言論人であり、日本で最初に経済エコノミストとして独立した経済評論の先達であります。亀吉の昭和金融恐慌の分析は、時代を超えて世界的な経済危機を読み解く最良の教科書となっております。
さて現在の日本経済はというと、高度経済成長後の「失われた20年」を経て、新興国の台頭など新たな局面への対応を迫られています。そのうえ今回の東日本大震災や福島第一原発事故によって、各分野で閉塞感が強まっております。亀吉が生きた時代と現代との類似性を指摘する声もあります。自由経済の本質を解き明かした亀吉の教訓を踏まえ、新たな成長と発展の可能性を探ります。
「東洋経済」を率いた言論人・石橋湛山の実像に迫った記念シンポジウム(2010年11月15日)は、満席のご好評をいただきありがとうございました。第2弾シンポジウムは、日本初の「経済評論家」高橋亀吉を取り上げます。
2010年7月4日(月)13:30〜17:10(12:45開場)
※今回は終了いたしました。
700名 参加無料 (事前登録制、当日の受付は行いません)
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目2-1 COREDO室町 5F
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結、JR総武線快速「新日本橋」駅直結
東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋」駅より徒歩5分
| 13:30〜13:45 | 開会挨拶 | ||
| 13:50〜14:30 | 基調講演(40分) | ||
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講演テーマ | 「ケインズ、ハイエク、高橋是清、そして高橋亀吉」 | ![]() |
| 講演者 | 田中直毅氏(たなか なおき) 国際公共政策研究センター理事長 |
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| 1945年生まれ 愛知県出身。東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。国民経済研究協会主任研究員を経て、1984年より本格的に評論活動を始め、現在に至る。1997年より21世紀政策研究所理事長(2007年3月退任)、2007年4月より現職。そのほか政府審議会委員も多数務める。著書に『反日を超えるアジア ―北京の目、ソウルの目―』(東洋経済新報社2006年)『5年後の日本と世界』(講談社2010年・国際公共政策研究センター共著)など。 | |||
| 14:35〜15:15 | 特別講演(40分) | ||
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講演テーマ | 「国難来ル―エコノミスト高橋亀吉の闘い」 | ![]() |
| 講演者 | 若田部昌澄氏(わかたべ まさずみ) 早稲田大学政治経済学術院教授 |
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| 1965年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、早稲田大学大学院、トロント大学大学院に学ぶ。早稲田大学政治経済学部助手、助教授を経て現職。著書に『経済学者たちの闘い』、『改革の経済学』、『危機の経済政策』(第31回石橋湛山賞)、『「日銀デフレ」大不況』、共著に『昭和恐慌の研究』(第43回日経・経済図書文化賞)、『伝説の教授に学べ!』他がある。 | |||
| 15:15〜15:30 | 休憩(15分) | ||
| 15:30〜17:00 | パネルディスカッション(90分) | ||
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パネルテーマ | 「高橋亀吉、その現代的意義」 | |
| パネリスト | 田中直毅氏(たなか なおき) (国際公共政策研究センター理事長) |
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| 中沢孝夫氏(なかざわ たかお) (福井県立大学特任教授) |
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| 兵庫県立大学教授を経て、福井県立大学経済学部教授。2010年から現職。1944年生まれ。高校卒業後郵便局勤務から全逓本部勤務を経て、立教大学法学部を卒業(1993年)。1992年に第9回高橋亀吉賞を受賞。著書に「中小企業は進化する」(岩波書店)「すごい製造業」(朝日新書)「就活のまえに」(ちくまプリマー新書)「仕事を通して人が成長する会社」(PHP新書)など。「週刊東洋経済」と「日本経済新聞」に書評を寄稿中。 | |||
| 牧野邦昭氏(まきの くにあき) (摂南大学経済学部講師) |
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| 1977年生まれ。東京大学経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。現在、摂南大学経済学部講師。専攻・近代日本経済思想史。著書に『戦時下の経済学者』(中公叢書)。 | |||
| 由井常彦氏(ゆい つねひこ) (公益財団法人三井文庫常務理事・文庫長) |
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| 1931年長野県生まれ。1960年東京大学大学院経済学研究科修了。経済学博士。明治大学経営学部教授、文京学院大学大学院経営学研究科教授、ロンドン大学、パリ大学大学院、北京外国語大学客員教授(経営史担当)を経て、現在、公益財団法人三井文庫常務理事・文庫長、明治大学名誉教授、財団法人日本経営史研究所名誉会長。主な共著書に『安田善次郎-果報は練って待て』、『日本の経営発展』、『安田財閥』、『堤康次郎伝』、『大企業時代の到来』、『豊田喜一郎伝』、『都鄙問答-経営の道と心-』など | |||
| モデレーター | 若田部昌澄氏(わかたべ まさずみ) (早稲田大学政治経済学術院教授) |
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| 17:00〜17:10 | 閉会挨拶 | ||
【申込締め切り】 2011年6月24日(金)必着
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。当選された方にはメールにて受講証を送付いたします。
【個人情報の取り扱い】
個人情報については、シンポジウムの管理・運営の目的にのみ使用し、それ以外には使用しません。
ただし、予めご同意いただいた方には、東洋経済新報社からのお知らせのメールをお送りすることがあります。







